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| 2009年9月10日 | 川上弘美さん+酒井駒子さん |
これが川上弘美さんのものなんですが、挿絵がなんと酒井駒子さん!
なんと豪華な取り合わせ〜。はじまるのを楽しみにしていました!
実際に今日見てみると・・・酒井駒子さんの絵って新聞にも合うな〜と思いました。
モノクロのトーンの絵が多いからかな?
これからほぼ毎日見られるので、楽しみです! あっ、もちろん小説の方も楽しみにしていますよ。少女が主人公で、図書館が舞台だそうです。タイトルは『七夜物語』。
画像は絵本の雑誌MOEの最新号。酒井さんのアトリエの取材があるそうです。
作品がたくさん見られるという点では、Pooka+の酒井さん特集もおすすめです。
| 2009年8月31日 | おこだでませんように |
また1ヶ月以上空いてしまっているうちに、夏休みも最後の1日になりました・・・。
我が家は上の子が小学生になってはじめての夏休み。いや〜、予想以上に忙しかったです。
ちびまる子ちゃんやのび太くんを見ていると、夏休みはヒマに見えるようで、去年まで毎日毎日保育園に行っていた娘は、「小学生のヒマな夏休み」にあこがれていたようですが、本人いわく「全然ヒマじゃなかった」。
基本的には、学童保育に行っていましたからね。その合間合間に、学童の行事、地域のおまつり、学校のプール、ラジオ体操・・・と、家族との予定を入れる余地もないくらい(??)。
宿題も私たちの時代よりは少ないのかもしれませんが、我が家にとっては「これが精一杯」という量でした。娘がやるという点でも、親が見るという点でも・・・。
画像は1、2年生におすすめの図書ということだったので読ませてみたのですが、
| 2009年7月29日 | バールのイタリア語 |
語学出版社の三修社から出版された『バールのイタリア語』という本です。
本格的に企画、編集を担当したはじめての本になります。
語学書でありながら、写真が豊富でビジュアルブックとして楽しめ、また「バール」を介してイタリア文化を紹介するということを目指しました。
三修社では、フランス語で同様のシリーズが出ていまして(こちらです)、これまでにない新しいタイプの語学書として好評だったそうで、別の言語でも・・・・・・という話になり、私が他の仕事を通じて知り合いであった、イタリア在住で、フィレンツェ田舎生活便り2というブログをやっていらっしゃる奥村千穂さんにお声がけして実現しました。
デザイナーさんは、ブログを通じた「おともだち」でずっと一緒にお仕事したかったALOHA DESIGNのalo-hadさんにお願いしました!
alo-hadさんのブログにも書いていただいているのですが、
[ これまでに携わった本・雑誌 ]
| 2009年7月23日 | 黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話 |
学校で「こういう日がありますよ」と説明されていた小1の娘は、それは楽しみにしていたのですが、天気予報は雨・・・。
残念だけど、まあ見られないだろうね。3年後に金環食もあるみたいだから、それは見られるといいね、と学童保育に送り出しました。
部分日食が見られるとされていたお昼前は、雨はあがっていたものの到底見られそうにない、と私は空を見上げることすらしていなかったのですが、なんと! この辺りでもほんの少しだけだけれど、見ることができたそうです。
娘の学童保育でも、先生、児童の全員で見ていて、「もうだめだね。あと15分で終わりにしようか」とあきらめかけたときに、少しだけ雲が切れた!
何人かが持参した「観測用グラス」をちょっとずつ交代で使って、
| 2009年6月10日 | 猫を抱いて象と泳ぐ |
小川洋子さんの「チェス」をテーマにした作品です。タイトルからすると、とてもそうは思えないのですが、でも読んでいくと、とてもぴったりなタイトルだと思いました。『博士〜』では数学や数式の「美しさ」がテーマだったように、今回もチェスの「美しさ」がテーマです。チェスの進行を記録する「棋譜」という言葉が出てくるのですが、この言葉がなんとも美しいなあと思いました(囲碁・将棋などでも使うそうです)。
ありそうな、ないような不思議な世界は『ミーナの行進』のようであり、『海 』の中の「バタフライ和文タイプ事務所」のようでもありました。
その両方よりも、ずっと悲しい結末でしたが・・・。でも、ただただ悲しいだけではなく、やはり美しい余韻が残るのが「小川ワールド」なのだなあと思いました。小川洋子さんの作品の好きな人には、期待を裏切らない作品だと思います。
| 2009年5月22日 | 作家の家 |
朝日新聞に載った、作家の村山由佳さんの書評(もうずいぶん前です・・・)を読んで買った本。
21人の作家の「家」が写真と文章で紹介されている本です。
文章も多いので、写真集という感じではなく、「本」ですね。主に20世紀半ば〜後半にかけて活躍した作家たちですが、性別も、その家がある国もいろいろです。
作家の「書斎」や「本棚」が取り上げられている本や雑誌は今までにもたくさん見てきましたが、「文豪」ともいえる人たちの「家」であることが大きな違いでしょうか。
いずれの作家の作品にもその「家」は大きく影響を与えていたようで、それは写真を見るだけでも一目瞭然な場合もあり(私自身が特にそう思ったのは、『愛人(ラマン)のマルグリット・デュラス』とヘミングウェイ)ますが、さらに詳しい文章があり、読みごたえがありました。
各作家の紹介もあるので、私のように「実は『文豪』と呼ばれる人の作品はあまり読んでいない」(!)という人でも楽しめるし、実際にその作品を読んでみようかな、という気にさせられる本だと思います。
文体は作家なり、家も作家なり ―監訳者の鹿島茂さんの言葉
家を作る、と書いて「作家」と読む ― 朝日新聞の書評にあった村山由佳さんの言葉
| 2009年4月15日 | 母弁―おかあさんのおべんとう |
書きたいことはいろいろあるのですが、3月〜4月にかけては、娘の卒園、入学でいっぱいいっぱいでした(涙)。
入学式から1週間がたち、給食もはじまりちょっと一息・・・でしょうか。でも、懇談会やら面談やら遠足やら、まだまだ気が抜けません(涙、涙)
さて、娘の入学を控えて買った本があるのですが、それは教育本でもなく、育児本でもなく・・・弁当本でした。
娘は「学童」に入れることにしたので、4月1日から給食がはじまるまでお弁当が必要でした。
これからは、給食のない長期休みなどの度にお弁当と「格闘」することになる・・・。「格闘」といわず、楽しんでやろう!と(むりくり?)意気込んでこの本を買いました。
この本は、ライターの大平一枝さんとイラストレーターのカナヤミユキさんによる本で、大平一枝さんのサイト(以前にこちらにも書いた通り、大平さんのサイトはよく拝見しているのです)で紹介されていて知ったのですが、
| 2009年3月20日 | 映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史 |
現在公開されているドラえもんの新しい映画『ドラえもん新・のび太の宇宙開拓史』を、年長の娘と保育園のおともだち、そのお母さんと見にいきました。
昨夏『崖の上のポニョ』で映画デビュー、その後『パコと魔法の絵本』も見て、すっかり映画好きになった娘は、TVアニメの『ドラえもん』を見ている時に、映画の宣伝があって「絶対見てね!」と言われ、すっかりその気に(苦笑)。
記事にもした通り『ポニョ』の海のシーンでも目を背けていたような恐がりの娘に宇宙で大冒険!のこの映画が見られるかなあ・・・とは思ったのですが、「絶対見てねって言ってるよ!」と娘は譲らず・・・
(あのぉ〜、こういう宣伝にやられてしまっていては、お金がいくらあっても足りないんですが・・・)
結局、保育園の仲良しのおともだちと一緒に行くことになりました。
その結果は・・・(この先、「ネタバレ」少々あります)
| 2009年3月13日 | Around40~注文の多いオンナたち |
2008年の流行語にも選ばれた「アラフォー」こと「Around40」。ドラマもすごく評判だったようですね。
私は見ていなかったのですが、先日再放送していて「確定申告の作業でもしながら」と自分に言い訳をしながら1回見てしまったのが運のつき・・・。
おもしろい〜。最後まで見てしまいました。
登場する女性のそれぞれに、「分かる」、「共感できる」部分があり、もちろんそうでない部分もあるけれど、全体的に「現実味」があったんじゃないかな。
それでいて、ドラマらしい華やかさもちゃんとありました。何より主役の天海祐希さんがきれい! かっこいい! スタイルいい! でもちょっと抜けているところがあったりして、かわいい面もあって、本当に素敵な役でした。
ところでAround40って、言葉だけ聞いていると40歳に近い人ということで、自分も入っている(四捨五入して40になる30代後半です・・・)と思っていたんですけど、このドラマを見ていると、私は「アラフォー」ではないんじゃない??と思ってしまいました。
なぜかっていうと、ここで出てきた天海祐希さんたちは、
| 2009年3月 4日 | 『おくりびと』と『つみきの家』 |

日本映画が米アカデミー賞をとったということで、盛り上がりましたね。
ひとつは『おくりびと』。左側の『納棺夫日記』は映画の原作、ではないけれど元になって参考にされた本だそうです。
主演の本木雅弘さんがぜひ映画化したいといって、この本の作者である「納棺夫」の方に直接電話をかけられたり、お話を聞いたりしたんだそうです。
映画を小説化したものは『おくりびと 』として別にあるそうですが、『納棺夫日記 』の方が、話題になっている気がします。
私はこの映画は見ていないんですが、小山薫堂さんが脚本を書かれたというので、びっくりしました。
小山薫堂さんといえば、もともとはTV番組(私の好きだったニューデザインパラダイスもそうでした)を手がけられていたそうなんですが、最近は絵本(『まってる。』)の翻訳などもされていたり、多才だなあと思っていたら、映画の脚本も!
でも、映画の脚本はこれが最初だったそうです。最初の映画でアカデミー賞!すごいですよね。
監督の滝田洋二郎さんという方も、これまでもいろいろな作品を撮られていたようですが、

![MOE (モエ) 2009年 10月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51f3fKhDl-L._SL160_.jpg)


